目次
人生で初めて海外旅行一人旅にタイへ行ってきました!
その際に行ってよかった場所や美味しかった食べ物、海外ならではの体験などを伝えていきたいと思います。
- 初めての海外旅行にタイを選んだ理由
- 美味しかったタイ料理
- 代表的な観光地との比較
- 実際に海外旅行に行ってみて得た経験や感想
僕が初めての海外旅行にタイを選んだ理由
今までの人生で海外旅行というものに興味がなかった僕は、30代という超遅咲きで海外デビューということもあり、不安で仕方ありませんでした。しかし、今の時代はSNSを開けば情報が全て載っているという便利な時代なので、その中でも、情報量が多くて物価が安い、しかもそんなに遠くないという理由でタイを選びました。
ちなみに関空からpeachの直行便出ていてそちらだと最安値で行けました!
どこの店に行っても大体安くて美味いタイ料理
海外旅行初心者ということもあって、「ご飯が美味しいのか?口に合わなかったらどうしよう」と心配していました。しかし、いざ現地に行ってみると見たことのない食べ物や、こんなんほんまに美味いのか?笑 みたいな食べ物をよく目にしました。
有名な物だとカオマンガイやトムヤムクンなど安定して美味しかったです。その中でも『カオニャオマムアン』というご飯の上にマンゴーが乗っている食べ物は衝撃的でした笑 マンゴーは至る所で売っていて、日本では正直あまり食べる機会がなかったのですが、タイでは値段も安くどこでも手に入ります!なので毎日マンゴーを食べていました笑
ぶっちゃけまだまだ食べたい物がいっぱいあったので次の機会にリベンジしたいと思います!笑
代表的な観光地プーケットやパタヤ、バンコクとの比較
今回の旅では、バンコク、パタヤ、プーケットなどの代表的な観光地に行きました。その中でバンコクはものすごく都会で大きなショッピンセンターが至る所にあったり、交通も地下鉄にスカイトレイン、バスやタクシー、身近な距離はバイクタクシーなどの選択肢が豊富でした。
僕は今回スクンビットという立地的には便利なエリアに滞在しました。なので、電車やタクシーを使えば割とどこでも行けちゃうぐらいの便利さで街ブラが好きな人はオススメです!バンコクは車だと渋滞に巻き込まれたり、料金も少し高めなので、身近な電車を使いこなせるようになれば行動範囲が広がって、しかも便利で安く移動できるようになります。
ただショッピングセンターも電車も冷房がキンキンなので、その辺りは注意が必要ですね笑
プーケットはバンコクからは少し離れていて、国内線で飛行機に乗って行くのが時間的にもベストだと思います。リゾート地ということもあって少し物価も高めで(それでも安いが)交通の手段がトゥクトゥクかタクシーしかないので、あまり便利とは言えない印象でした。とはいえリゾート地にまったりとしに行くという人もいるので、ホテルステイでまったりするとかそういう人はあまり困らないかもですね。
有名なビーチであるパトンビーチエリアにお店が集まっているのですが、日中あまりは空いているお店も少なく賑わっていないので、日中はホテルやビーチでまったりとして、夕方からご飯やお酒を飲みに出かけるのがいいですね。
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パタヤもプーケットと同様にリゾート地ではありますが、パタヤはバンコクからBTSでエカマイ駅へ行き、高速バスに乗って行けちゃいます!料金も150バーツ程と安くアクセスもし易いので、手軽にビーチリゾートを楽しみたい方にはオススメだと思います。物価もプーケットほど高くはありませんので安心して楽しめます。
パタヤ周辺の交通事情は、パタヤビーチ通りやソイブッカオなどを随時行き来するソンテウの(乗り合いタクシー)などが主要な交通になります。料金は10バーツかなりリーズナブルで、降りたい場所でブザーを鳴らせば降ろしてくれます。なのでビーチ通りなどを歩いているとソンテウがクラクションを鳴らしてくるので、それに手を挙げると乗車できます。これも日本にはなく海外っぽくて楽しい乗り物でした!
パタヤもプーケット同様に日中はあまりお店が空いていないので、夕方から行動するのがオススメ!パタヤビーチ最大の歓楽街ウォーキングストリートへは是非行ってみてください!
初めての海外一人旅へ行ってみた感想まとめ
今回の旅では、我ながら初心者にしては割と行動できたと思っています。笑 それもある意味1人で行ってみたという事は大きいと思っています。英語も全く話せない僕ですが、実際にその環境に行ってみることで分かった事や、失敗やトラブルなど、日本では当たり前に出来ることが、海外では通用しないということが新しい気づきにもなりました。
その国にはその国のルールや文化があって、自分の目で見て体験してみるということに、これほど価値を感じられたのはいい経験になりました。
1度海外に行った人が別の国へ行って見たいという気持ちも分かるようになりました。なのでまた新しい国へ行って見たいと思います!
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