バンコクからの日帰り旅行!ワットサマーンラッターナームへのアクセスとおすすめの手順

ワットサマーンラッターナーラーム(Wat Saman Rattanaram)」は、タイのバンコク近くにある寺院で、巨大なガネーシャ像が特徴的な場所です。この寺院はガネーシャ神を祀っており、特に巨大なピンク色のガネーシャ像が観光名所として人気です。”ピンクガネーシャ”という愛称でも親しまれています。

 

ワットサマーンラッターナームは一般に観光客に開放されており、入場料は必要ありません。寺院内の施設や庭園を自由に散策することができます。オープン時間は通常午前9時から午後6時までですが、状況によって変更される可能性もあるため、訪れる前に確認しておくことをおすすめします。

ワットサマーンラッターナーム(Wat Saman Rattanaram)への行き方として、電車とバスを使った方法を説明します。以下の手順に従って、バンコクからアクセスしてみてください。

(※この情報は2023年6月時点のものになります)

1. バンコク市内からの出発

最初に、バンコク市内の主要な駅やバスターミナルから、BTS(スカイトレイン)を利用してエカマイ駅まで移動します。エカマイ駅から降りてすぐの、エカマイバスターミナル(Ekkamai Bus Terminal)でバスに乗ります。チケット売り場は入って奥の18番窓口で買いましょう!カタカナで”ピンクガネーシャ”と書いているので分かりやすいです。料金は105バーツでした。

バスはおよそ1時間半ぐらいかかるので、飲み物や食べ物を買っておくことをお勧めします。あと、冷房強めなのでその辺りも注意してください。

コンビニで肉まんらしきやつを買いました!1つしか頼んでいないのに、なぜか3つ入りでした笑

2.チャチューンサオのバスターミナルからソンテウに乗る

エカマイバスターミナルからバスで揺られること、約1時間半でチャチューンサオのバスターミナルへ到着します。そこからさらにソンテウ(乗合バス)に乗り換えます。乗り場奥にピンクガネーシャが描いてある看板があるので、そこでソンテウが出発するまで待機します。(ソンテウはお客さんが集まらないと出発しない)こともあるので注意が必要です。

3.ソンテウに乗ってピンクガネーシャへ

ソンテウに乗ることができれば、あとは終点まで20〜30分乗っているだけです。意外にも街から外れている場所にあるので、風に当たりながらゆっくりとのどかな景色を楽しめます。到着したら、降りた場所で帰りのバスの運行時間を確認しておいてください。その日によって運行時間が変わったりするので注意が必要です。

到着後の注意事項

ワットサマーンラッターナームに到着したら、訪問者のマナーや寺院内のルールに従って行動しましょう。適切な服装を着用し、寺院内では静かに振る舞うことが重要です。また、寺院内の地図や看板を参考に、ガネーシャ像などの主要な場所を見つけることができます。

まとめ

今回ワットサマーンラッターナーム(Wat Saman Rattanaram)への行き方として、電車とバスを使った方法をご紹介しました。現地の交通事情や最新の情報に配慮しながら行動することをおすすめします。

 

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