ここ数年で車中泊やバンライフなどの流行で急速に進化してきた”ポータブル電源”
今回は過去に僕がスノーボードをする為に、毎週末車中泊していた時の欠かせない装備の一つでもある、ポータブル電源についてご紹介したいと思います!
車中泊でポータブル電源は必要なのか?
値段も高いし正直、携帯を充電するぐらいならモバイルバッテリーでいいや。という人も多いはず。ぶっちゃっけ車中泊でポータブル電源は必要なのかという事ですが、これは”あると格段に便利”ということになります。ではなぜ便利なのかということについてまとめて見ました。
- モバイルバッテリーとの容量の違い
- 使える電化製品の幅が広がる
- 車中泊以外のシーンでも使える
- 僕がオススメするポータブル電源
まずはこの辺を解説していきたいと思います
モバイルバッテリーとの容量の違い
僕も初めはモバイルバッテリーでよくね?って思っている1人でもありました。そこでモバイルバッテリーとの差は何なのかを調べて見ました。
そこで分かったのが、容量が格段に違うことと、出力できる電力が大きいということでした。モバイルバッテリーの一般的に売られている容量は数千(mA)〜数万(mA)ぐらいが一般的ですが、それに対してポータブル電源は数十(Ah)〜数百(Ah)のものまでと大容量です。
やはりそれほど大きい違いがあると出力できる電力大きくなります。よって容量が大きければ大きいほど、多くのデバイスを長時間にわたって駆動させることができるという訳です。
使える電化製品の幅が広がる
出力できる電力が大きくなればなるほど、電力の大きな電化製品などを使えるということになってきます。そしてポータブル電源は出力できる端子の種類も豊富です。家電製品を動かしたい場合などは大体がAC出力ポート(コンセント差し込み口)が必要になってきます。
ポータブル電源であれば十分にその性能を担ってくれるAC出力ポートが備わっています。他には車のシガーソケットから電気をとれるDC入力などがあります。このような入出力の使い分けができるのもポータブル電源の便利なところではないでしょうか。
車中泊以外のシーンでも使える
ポータブル電源は、今流行りのキャンプなどでもとても便利に使えます。例えば夏場などのキャンプシーンでポータブル冷蔵庫や扇風機、LEDランタンの充電など沢山の使用用途があります。
他にも地震や台風などの自然災害が起こった時の非常用電源としても性能を発揮してくれます。ソーラーパネルなどを使えば太陽から電力を供給できたりもするので、1つ持っておくと便利かもしれませんね。
近年ではポータブル電源の需要が高まっていることから、各メーカーが商品開発に力を入れているので、毎年のようの新しいモデルが出たり、価格も手が出しやすい物になってきました。
ここまで読んでくださっている皆さんはますますポータブル電源の必要性を感じているのではないでしょうか?
EcoFlow RIVERシリーズ
僕のおすすめのポータブル電源はEcoFlow社のRIVERというものになります。実際に僕も愛用しています
高出力な電化製品も使用可能
独自のテクノロジー「X-Boost」という機能により、最大1200W出力のデバイスに電力を供給できます。
圧倒的な充電速度
1時間以内でゼロから80%に充電可能という驚きの速さ!家庭用コンセント(AC充電)でフル充電にかかる時間はわずか1.6時間程度です!
安心のサポート体制
購入から2年間の保証付き。僕自身も旧モデルのポータブル電源を使用していた際に、充電が出来なくなるというトラブルがあり、サポートセンターに問い合わせたところ、旧モデルが廃盤となっていたために新しいモデルの新品になって返ってきました!!(その後一切不具合はありません)
まとめ
以上が僕のオススメのポータブル電源になります。皆さんも自分の車中泊スタイルや使用用途によって、モデルを選んでみてはいかがでしょうか?きっと今まで以上に便利で快適な車中泊になるでしょう!
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