現在は会社員を辞めて、場所や時間に囚われない生き方をして、好きな所に旅をしながら仕事をするということを目標にブログで毎日発信をしています!
自分も会社員を辞めるのが怖くて一歩が踏み出せなかった。SNSなどで自分のやりたい事を仕事にしてキラキラして生きている人に憧れた。でも当然スキルもなければ仕事もない、お金もない。でも何か挑戦してみたい。そんな想いで会社を辞めました。
そんなことを思っている人も少なくはないのでしょうか
そんな僕がなぜ会社員を辞めることができたのか?ということについてお話していきたいと思います。
自分の不安はどこからきているのか?
自分の不安はどこから来ているのかを考えてみた。1番はやはりお金の問題だった。そのお金の問題を解消するためにまずは稼げるスキルを身につけようと思って、副業を始めることにした。
昔から横乗りスポーツが好きで、趣味で動画を撮ってSNSにアップしていた。人のYouTubeをとにかく真似して動画を作りまくった。動画を編集する作業が楽しくて、気が付けばパソコンを買ってソフトの使い方を学び、動画編集のオンラインサロンに入って勉強し没頭していった。
会社員を辞めようと思ったキッカケ
僕が会社員を辞めようと思うようになったのは約3年ほど前、割と業績も良かった会社がコロナ禍で少し傾き始めた。そんな頃、趣味から始めた動画編集が副業としてお金が貰えるようになり、少し忙しくなってきていた。会社員のスキマ時間で編集をしていく環境にストレスがかかり始めていた。そして一杯一杯になってしまった僕は、副業としてやっていた動画編集を辞めてしまった。この時僕は時間がないからダメだと時間のせいにしてしまった。それがキッカケで今度は時間を作ろうと思った。
時間配分を変える
まずは自分の時間の使い方見直した。今自分は何に1番興味を持って、何に時間を使っているのかを考えてみた。そうして出た答えが、20代前半からずっと続けていたスノーボードに全ての時間を使っている事気がついた。しかし、これを辞めると今まで自分が1番に時間を費やしてきて、やってき事が全てなくなってしまうと思ってなかなか辞めれなかった。でもこれを辞めない限りは新しいことにチャレンジする時間は作れないと思った。
その為には何をする必要がある考える
自分の中で辞めなければ、時間は作れないことは分かっている。ではどうすれば良いのか。僕は辞めるのに1番手取り早い方法を思いついた。それは「車を手放す」という結論だった。物理的に移動手段を無くしてしまえば行きたくても行けないという状況になる。ある意味力技ではあったがそうする以外の方法が見つからなかった。
そこから生まれるもう一つのメリット
いろいろ考えているうちに、もう一つのメリットに気が付いた。それは自分の1番心配していたお金の問題だった。会社を辞める為にはある程度収入がなくても食いつなげる資金が欲しい。車を売ればその資金となって、仕事を辞めることの迷いがなくなる。そう思った。
明確なゴール設定
こうして自分のブロックになっていた物を少しずつ取り払っていく。そして「会社員を辞める」というゴールを設定することで自分の目的と向き合い、何に不安を感じて、何で行き詰まってるのかが明確になってくる。初めは会社を辞めるのをゴールにしていたが、今はそれが通過点になった。自分の夢や目標を叶えるために、ゴールではなく通過点にしていく。それも大事だと思いました。
まとめ
まずは自分の現状を把握して、その為には何が必要で、それをすることによってどんな叶えられる未来があるのかを考えて行動に移していければ、きっと理想未来は手に入れれるはずです。
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