タイ旅行で活躍した神アプリ/タクシー配車アプリ『Grab』の評判について

ここ最近ではコロナ禍も落ち着き、海外旅行へ出かける人も増えたのではないでしょうか?

今回僕がタイ旅行をした際に、使って便利だったタクシー配車アプリ『Grab』をご紹介したいと思います。

タクシー配車アプリ『Grab』とは?

東南アジア8ヵ国(マレーシア、シンガポール、タイ、ベトナム、フィリピン、インドネシア、ミャンマー、カンボジア)でサービス展開をしている、タクシー配車アプリになります。

タクシー配車アプリと言っても、配車以外にもフードデリバリーや荷物配達までこなしてくれるいわば、神アプリなのです。

ではタクシー配車アプリ『Grab』がどんな人にオススメなのかを書いていきたいと思います。

  • 言葉が話せない人
  • メータータクシーで値段交渉ができない人
  • 少し高くても安心してタクシーに乗りたい
Grab:タクシーとフードデリバリー
Grab:タクシーとフードデリバリー
開発元:Grab.com
無料
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言葉が話せない人

海外旅行初心者の方であれば、これはよくあることだと思います。実際に僕も言葉に関しては中学生の英語レベルすらできません笑 しかし、このアプリの便利な点は、あらかじめアプリ内で目的地を入力するので、目的地を伝える必要がなくドライバーとの会話が要らないということです。なので、伝わるか伝わらないか分からない英語を話さずとも目的地へ行けるということです。

メータータクシーで値段交渉ができない人

そもそも英語が話せない人にとっては値段交渉はかなりハードルが高いです。その点このアプリを使えば、目的地までの料金があらかじめ表示されていて、決まった金額から料金を選べるのでとても便利です。その際にバイクや車といった車種まで選ぶことができます。自分の乗りたい乗り物と金額を選んで合っているものをチョイスするのがいいでしょう。また時間や交通状況によっては料金が高くなることもあります。

少し高くても安心してタクシーに乗りたい

料金は街中を走っているタクシーよりは少し割高になります。アプリを介しているので、Grabアプリへの手数料が乗っているのです。Grabのドライバーは審査を受けており身元の情報などが登録されているので安心して利用できます。

海外旅行初心者の人にとってはタクシー1つ乗ることにしても全てが不安です。その不安材料を少しでも取り除けるのであれば、決して高い金額ではないでしょう。

実際にGrabをタイで使ってみた感想

僕自身も初めて海外旅行でタイへ行く際にGrabアプリをダウンロードしていきました。日本でやっておくことは、登録してクレジットカードを紐付けしておくぐらいなので、現地でネット環境があれば問題なく使えます。

タイで旅行者に人気のエリア「スクンビット」から「カオサンロード」までGrabを使ってバイクタクシーで行ってみました。ちなみにタイのバイクタクシーは料金は安いのですが、基本的にノーヘルだと思ってもらった方がいいです。バイクの後ろに乗るのが不安な方や荷物が多い方などは、車のタクシーをオススメします。風に当たりながらバンコクの街を疾走するのもなかなか気持ちがいいので、僕はバイクタクシーをよく利用しました!

たまに自分の居る位置情報が少しズレている場合があるので、その際は今自分がいる位置にセットし直してください。ドライバーからメッセージも来るのですが、タイ語でなんて書いてあるかさっぱりだったので、僕はいつも自撮り写真自分の居る場所を写真に撮って送っていました笑 そうしているとドライバーの人が勝手に見つけて声をかけてくれるので、ナンバープレートを確認して乗り込みます。あとは目的地に着くまで無言で大丈夫です!

目的地に着いてからもアプリ内で登録したクレジットカードから支払いされるので、お金のやりとりがありません。お礼を言って降りるだけです笑

慣れてくると配車してから乗るまでのやり取りもスムーズになってくるので、とても便利に使えます!

まとめ

今回紹介したGrabアプリは海外旅行初心者にとって頼もしい味方になる事は間違いありません!海外旅行を楽しい思い出にするために、安心を買うという選択肢もありなのでは無いでしょうか!

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